長男、気持ちを切り替える方法を見つける

長男が、2015年4月から小学校に通い始めて、もう3学期になりました。

特別支援学校1年生の長男の様子

小学校入学して3学期にもなると、学校生活も慣れたようです。

現在は朝の当番で、出欠を報告しに行ったりしています。

学校の授業も、本人なりに頑張っているようで、特に図工は大好きのようです。

 

ただ、いつも学校で好きなことをやれるわけではありません。

時には、本人が嫌でもやらなければならいこともあります。

そんな時、「気持ちを切り替える方法」が大事です。

 

保育園時代は、主に泣いているか、癇癪を起していました。

小学校に入学してからは、泣きはしなくなりましたが、例えば

「そうちゃん、だめです。しません。」

と、私が言うと・・・

「だめです!」 ( `皿´ )ムキー

と、怒り口調で言い返されます。

本人の気持ちの表れかもしれませんが、ちょっと言い方が・・・。

自分なりの気持ちの切り替え方法

そんな長男ですが、最近、自分なりに切り替えた方法を見つけたようです。

それは・・・

しょうがない~♪の歌を歌うこと

です。

 

歌の全容は私も知らないのですが、長男が歌っているのを聞くと、

しょうがない~、しょうがない~、

大きな声で、笑っちゃおう、

あっはっは~♪

学校の先生から、この件については聞いていました。

すると先日、家でもそれを活用しておりました。

自宅にて・・・

ある日の朝。

私は、長男が嫌いなもやし入りの野菜炒めを、パパのお弁当に入れるために作っていました。

たまたまその日は、作りすぎてしまったので、子供たちの朝ごはんのプレート皿に少し入れておきました。

 

長男が起きて、食卓のイスに座り、プレート皿にのっているもやしを発見。

「・・・」 ( ̄- ̄)沈黙

しかし、次の瞬間・・・

「しょうがない~、しょうがない~♪」 (´・ω・`)チェ

と、ちょっとテンション低目&小声で歌っていました。

その後は、しぶしぶ、もやしを食べてくれました。

 

自分なりに切り替える方法を見つけたのが、スゴイと思いました。

これも成長の証でしょうか?

嬉しいです。

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