次男の保育園時代のお話です。
保育園時代の次男は?
次男は、基本的に好き嫌いは、あまりありません。
どうしても無理なのは、「しらす」ぐらいです。
そのため、よく食べます。
カレーライスやシチューなど、大好きなものは必ずおかわりをします。
よく食べ、よく遊び、よく寝る。
おかげで、小さい頃から体重の成長曲線は「ふつう」と「ふとりぎみ」の間のギリギリを描いております。
まだ身長が高い方なのでいいですが、将来、肥満にならないように気を付けないといけないなと思っています。
本当にあった話
次男が年少の頃に通っていた保育園で、こんなことがありました。
ある日、いつものように迎えに行くと、次男のクラスの先生が神妙な顔で、私に言いました。
先生「しんちゃん、今日具合が悪いかもしれません。」
私「え?!そうですか?朝は特に問題なかったと思ったんですが・・・。」
クラスの中にいた次男を見ると、普段と変わらず元気そうでした。
先生「・・・実は、お母さん。
しんちゃん、今日・・・
給食、おかわりしなかったんです。」
私「え・・・?」 (;´∀`)?
先生「いつもだったら、
毎日おかわりしていたのですが、
今日はなぜかおかわりしなかったんですよ。
どこか具合が悪いのでしょうか?」
私「・・・。」 ( ゚д゚)ポカーン
先生の表情をみると、冗談ではなく至って真面目でした。
・・・先生、「次男のおかわり=元気」と解釈していたのでしょうか?
「おかわり」が、健康バロメーターになっていたとは・・・。
次男よ・・・食べすぎだよ(泣)
「おかわり」対処法
好きなものはとことん好きな次男。
保育園で日中、運動をよくした日は、特におかわりの回数も増えるようです。
よく食べるのはいいのですが、好きなだけというのは、よくないと思いました。
次男が食べ尽くしてしまうことで、おかわりが欲しかった子が食べれなくなるかもしれません。
そこで、回数を決めることにしました。
回数は先生に決めてもらい、例えば1回だったら、視覚的にわかるように〇を1つ書いたもので回数を提示することにしました。
最初の頃は、そのルールがよくわからず、拗ねてしまっていました。
しかし、繰り返していくことで、そのうちルールが分かるようになったのです。
ちなみに家では、おかわり1回のみとしています。
これからどんどん大きくなるにつれて、食欲も増していきます。
でも、本人の好きなだけ食べさせるのではなく、ちゃんとルールを決めることも大事だと思います。
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