子供達の映画鑑賞 ~すずめの戸締り&新海誠監督舞台挨拶

子供達が初めて映画館で映画を観たのは、2013年公開の「モンスターズ・ユニバーシティ」でした。

当時、長男は5歳・次男は3歳。

それから映画館に行くようになった我が家。

今でも子供達が興味のあるものを中心に、映画を観に行っています。

映画を観ているときの子供達は、どんな様子か?

どんな風に感じているのかを、レポートしたいと思います。

新海誠監督最新作「すずめの戸締り」

2022年11月に公開した「すずめの戸締り」。

子供達が「君の名は」や「天気の子」でハマった新海誠監督の最新作です。

違う映画で映画館に行ったとき、「すずめの戸締り」の映画チラシを見つけた長男は、嬉しそうに持って帰りました。

また、映画公開直前で、子供達が毎週見ている金曜ロードSHOWでは冒頭15分間の映像公開があり、私も気になって子供達と一緒に見ちゃいましたね。

あれから成長した子供達

さてさて、期待を胸に映画館へ。

公開日2日目・土曜日ということもあって、いつも行く映画館の中でも大きいスクリーンでの鑑賞でした。

人もいつもより多く入っていて、子供より大人の割合が多かったですね。

 

子供達が小さい頃は、上映中に興奮して周りの人に迷惑をかけるかもしれないので、公開日直後は行かないようにしたり、なるべく他の人より離れたところで席に着くなど気をつけるようにしていました。

子供達が大きくなった今は、映画館の雰囲気になれてきたのか行動面に落ち着きがでて、小さい頃よりも困った行動が少なくなったので、気兼ねなく映画館に行けるようになって嬉しいです。

 

映画館に行くと、毎回キャラメルポップコーンとジュースを頼む子供達。

今は、将来自分で映画館に行けるように、長男はジュース・ポップコーン、パンフレットなどの購入・自分の座席を探す練習をしています。

うまくできたり、できなかったりの繰り返しですが、長い目で練習していくつもりです。

 

コロナ禍になってから、映画館ではマスクの装着が必須となっていますが、子供達は苦になっていないようで、飲食以外ではきちんとマスクをつけて鑑賞しています。

この姿を横で見ていると、本当に成長したなぁとしみじみ思います。

「すずめの戸締り」を観ている子供達は?

※子供達の状況を説明するのに、映画の内容に触れることがあります。ネタバレを避けたい方は、この章を飛ばしてください。

金曜ロードSHOWで、冒頭15分の映像を観ているとはいえ、映画館での映像と音の迫力は違いますね。

長男は大丈夫なのですが、次男は主人公の鈴芽が初めて戸締りをするシーンや、「災い」と対峙するシーンなど、音が大きいところでは耳を塞いでいました。

次男の場合、自分で耳を塞いで入ってくる音を調整しているのだと思います。

また、「怖い」と感じるシーンでも、耳を塞ぐ行動があるので、「怖いものから自分を守る」という行動の表れかもしれません。

 

今回の映画は、子供達にとって最初から最後まで飽きることなく、集中して観ていました(内容はどこまでわかっているかは別ですが・・・)

長男は、鈴芽が要石に変えられて封印された草太を救おうとしているところで、泣いていましたね。

チラッと長男を見ると、「スン、スン」と鼻をすすっておりました。

(ちなみに、長男が初めて映画館で泣いた映画は、「アヴェンジャーズ エンド・ゲーム」で、ストーンを得るために、ブラックウィドーがホークアイにあとのことを託し、身を挺したところでした)

 

あと、長男のこだわりなのですが、映画はきっちりエンドロールが終わるまで観ます。

映画館でも借りてきたDVDでも、きっちり最後まで(笑)

たまにエンドロール終了後に、おまけがあることもあるので、長男のこのこだわりには毎回付き合っています。

 

映画終了後、子供達はトイレに行って、長男は映画のパンフレットを毎回買います。

長男の楽しみなんだと思います。

長男は、振り仮名付きであれば漢字も読めますが、意味までは分かっていないかもしれません。

でも、テレビで昔見た映画が放送されると、その映画のパンフレットを取り出したりしてきます。

どんなことを思っているのか・感じているのかを、長男は言葉に出すことのは難しいですが、そのときのことを思い出しているのかなと思います。

新海監督の舞台挨拶がキター!

我が家は、映画館で2回同じ映画を観ることは、1度もありません。

でも、私がツイッターで、新海監督やキャストの方が、全国の映画館をまわって舞台挨拶をしていると知り、「私達が住んでいる所にもくるのかな?」と何気なく調べてみたら、いらっしゃることが判明しました。

しかも、1週間後に!

いやいや、冷静になれよ私。

舞台挨拶なんてもう空席ないって、と空席状況を確認すると、空いている!

こんな機会めったにないかも・・・と思い、主人に相談すると即OK。

長男に聞くと「行きたい!」、次男は「俺はいいや。(※その間家でゲームしたかったらしい。※スプラトゥーン3でサーモンランイベント)」

私と長男と二人で行くことになったのです。

2回目の映画だけど・・・

舞台挨拶当日。

今回の映画館には久しぶりにやってきました。

この映画館は商業施設の中にあって駐車場はいつも激込みなので、開始1時間間前に到着するようにしていました。

が、やはり駐車場激込みだったので、屋上まで行き、とりあえず空いているところに車を駐車することに成功。

だけど、映画館まではちょっと歩くことになったのですが、長男は新海監督が見れるということでウキウキ気分なのか、軽やかな足取りでしたね。

 

映画館に到着し、ネット予約してあったチケットを発券し、お決まりのポップコーンとジュースを購入。

大きな映画館なので、ロビーには多くの人がいました。

長男は人混みが苦手で、人が多いところに行くとパニックは起しませんが、外部とシャットダウンしたいのか無表情になります。

彼なりの人混み対処法なのかもしれません。

 

入場OKとなり、「すずめの戸締り」を観る人が一斉に並び始め、私も長男と並ぶことに。

一人ずつ機械で体温を測定し、チケットを提示。

最近になって配布された「新海本2」をゲットできたので、長男の表情が少し和らぎましたね。

 

座席は、中央で前から7番目・左側通路から2つ取りました。

たぶん、今回も映画の途中で長男はトイレに行くと思い、通路側の席だったらすぐに行けるし、他のお客様に迷惑がかからないかなと思ったからです。

また、映画が始まる前にトイレの場所の確認もしました。

この映画館は、一旦中に入ると奥の方にトイレがあるので、トイレに行くのに一旦映画館のブースから出たり、戻ってきたときにチケットの再提示などしなくて済みます。

たぶん長男はトイレの場所を覚えているとは思うけど、念のために教えておきました。

実際、映画の途中で席を立った長男。

心配で後ろから様子を見たら、問題なく教えた方のトイレにトコトコ歩いていきました。

 

そして映画が始まりました。

2回目の映画だったけれど、やっぱり2回目も良かったです。

それに、親子共に泣いてしまいましたね。

2人して、最後の方で子供の頃の鈴芽が必死にお母さんを探し、お母さんを泣きながら求めている姿に泣いちゃいました。

今回も「スン、スン」と鼻をすすりながら長男に、スッとハンドタオルを渡すと、涙と鼻水をぬぐっていました。

映画が終わって、いよいよ・・・

エンドロールが終わり、舞台挨拶に向けて映画館のスタッフさんたちが、慌しく準備をしていました。

テレビカメラも設置していて、いよいよだなぁと思って長男を見てみると、長男は新海監督がおそらく登場する入口を今か今かと前のめりで見ていました。

舞台挨拶は約30分なので、トイレに立ちづらいかもしれないと思い、一長男にトイレに行くかどうか確認すると大丈夫とのことでした。

 

そして、「すずめの戸締り」の主題歌が流れ、新海誠監督登場!

長男、嬉しそうに拍手をしていました。

「長男のためにこの舞台挨拶を写真に撮りたい!」と思いましたが、ホームページでは写真撮影NGとのことだったので、諦めていたのですが、新海監督の粋な計らいで静止写真のみOKとなり、写真をバッチリ撮ることができました!

新海監督、神!!

舞台挨拶では、新海監督が「君の名は」「天気の子」から、どんな想いでこの作品を作られたのかなど、制作秘話をお話しくださいました。

個人的に「おおっ」と思ったのは、ビデオコンテを作る際に、新海監督が自分で声を入れているのですが、その声入れが声優さんレベル並にすごかったです。

長男もビックリした表情でした。

そのあとは、質疑応答の時間となり、観客の方の質問に一つ一つ丁寧にお答えする監督の姿は、本当に素敵でしたね。

ただ、長男をチラッと見ると、やや退屈そうな表情。

話の内容がよくわからなかったのかもしれませんが(質問の方が結構コアなファンな方で、新海監督作品が好きなんだなぁと伝わりましたね)、静かに新海監督の方をじっと見ていましたね。

 

30分の舞台挨拶はあっという間に終わり、新海監督が退場するとき手を振ってくださり、長男は監督の姿が見えなくなるまで手を振っていました。

帰りの車の中で、私が長男に「新海監督、どうだった?」と聞くと、即答で「カッコよかった!」と答えました。

長男が何を感じているのか、何を思っているのか、長男が言葉に出して伝えるのが苦手なので、わかりません。

でも、「会ってみたい人」に会えたという経験は、長男にとって嬉しい経験だったと思います。

 

 

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