自閉症児と一緒にイパオビーチに行ってみた!

グアム4日目。

この日は朝からイパオビーチに行きました。

イパオビーチとは?

緑豊かなイパオ・パークの近くで、沖にサンゴ礁が広がる浅瀬のビーチです。

場所は?

ここで、本格的なシュノーケリングして、魚を見ようと旅行前から決めていました。

私達が宿泊したホテル前のビーチでも魚はいましたが、ここのビーチは、色とりどりの魚がいるとのこと。

 

イパオ・ビーチまでは遠いので、「赤いバス」を利用することにしました。

ハイアット・ホテル前の始発時間は9:30だったので、それに乗り、イパオ・パーク/GVB前にて下車。

ここまでの到着時間は、約10分ぐらいです。

イパオ・パークにて下車した後は、ビーチまで5分ほど歩きます。

イパオ・ビーチの様子

私達が到着した時には、すでに観光客の人がいました。

また、このビーチはヒルトン・グアムが近く、ウェディングの記念撮影もしていました。

 

イパオ・ビーチには、ライフガードが、9:00~18:00の時間帯で、常駐しています。

私達が、シュノーケリングしている間に、1度だけライフガードの方が出動していました。

正面の赤い建物にライフガードがいます。

また、イパオ・ビーチには屋外シャワーが、2ヶ所設置されています。

ビーチからは若干離れてはいますが、トイレと更衣室もあります。

ただ、ガイドブックには「ロッカーも完備」とありますが、それらしきものは見当たらなかったです。

トイレは、キレイでしたが、女子トイレではカギが壊れていました・・・。

トイレの中に、更衣室らしきものはありましたが、1ヶ所だけで、カーテンなどの仕切りもありませんでした。

水着はどこで着替える?

私達は、ホテルから水着を着て、バスに乗りました。

明らかな水着姿は、ちょっと公共の場ではよくないので、下は水着のズボンで、上はTシャツを着ました。

現地に到着した時に、Tシャツからラッシュガードに着替えればOKです。

そして、靴はマリンシューズを履いていきました。

 

帰りは、屋外シャワーにて海水を落として、持参したタオルで拭きました。

ラッシュガードは、そのときに脱いで、Tシャツを着ます。

その後は、しばらくイパオ・パークにある、屋根つきのベンチで休んでいると、約30分ぐらいで下の水着は乾きました。

シュノーケリングにオススメの時間帯は?

事前に調べたところ、シュノーケリングをする場合、潮の干満が+1以上あったほうがいいとのことでした。

我が家は、この表で確認して行きました。

横軸が時間帯。縦軸が潮位の変化を表します。

私達が行った日程では、+1~+2程度でしたので、丁度よかったのかなと思います。

最新の情報は以下のサイトで確認してください。

【外部サイト】
freetidetables.com

持ち物はどうする?

今回、ここでシュノーケリングをする目的だったので、持ち物は次のようになります。

  • ビーチで着替えるラッシュガード
  • バスタオル
  • 上2点が入るようなビーチバッグ
  • シュノーケル(子供2つ・大人1つ)
  • ライフジャケット(子供2つ)
  • 飲み物が入ったクーラーバッグ(ビーチ周辺では購入できません)
  • ウォータープルーフポーチ(中には、赤いバスチケット・現金$30など)

気が付いたこと

①潮の流れに注意!

イパオ・ビーチですが、風が強かったせいか、潮の流れが速かったです。

そのため、潮の流れ等によっては遊泳ができないかもしれません。

遊泳状況はビーチに立てられた旗の色で、確認してください。

緑は遊泳OK、黄色は遊泳注意、青と赤は遊泳不可となっております。

ちなみに、私達が行ったときは、黄色でした。

潮の流れが速いため、子供達はもちろんですが、泳ぎに自信がない大人は、必ずライフジャケットを着用してください。

②マリンクラブについて

イパオ・ビーチには、ライフジャケットやシュノーケル等がレンタルできるマリンクラブ(日本でいうと「海の家」)が、ありません。

そのため、私達はヒルトン・グアムのビーチ内にある「トロピカルビーチハウスグアム」にて、レンタルしました。

ただ、少し気になる点が・・・

  • 歩いていくには、イパオ・ビーチからちょっと遠い
  • シュノーケルセット(ライフジャケット・シュノーケル・足ひれ)と記載があったが、足ひれがなかった
  • インターネットでは、レンタルは1日$15と書いてあったが、実際は3時間$15だった
  • レンタルしたシュノーケルは、マウスピース部分が一部壊れていて、使いづらかった

この点を考慮すると、日本で購入して持って来ればよかったかなと思いました。

または、泊まっているホテルの近くのビーチにあるマリンクラブで、レンタルしてからビーチに行くと良かったかもしれません。

どちらのレンタルでも名前の他に、泊っているホテル・部屋番号は聞かれると思います。

私がヒルトンのビーチハウスでレンタルしたときは、スタッフの方から「必ずこちらに返してください」とお願いされました。

③荷物の盗難に注意!

イパオ・ビーチには、荷物をいれておくロッカー類はありませんでした。

そのため、貴重品は防水のウォータープルーフポーチに入れて、身に着けていました。

あとは、盗難にあっても、特に問題がないものだけ浜辺に置き、泳いでいるときに、何度か荷物がないか確認はしました。

そこまで不審な人はいませんでしたが、荷物を浜辺に置くときは、気を付けてください。

また、今回は持参するのを忘れましたが、レジャーシートがあると、荷物の置き場や休憩もできるので、あると便利です。

ビーチにてシュノーケリング!

まずは浅瀬で・・・

今回は、潮の流れが速かったので、いきなりシュノーケリングは難しいと思い、まずは慣れることから始めました。

子供達は、潮の流れに乗ったり、海の中を少し覗き込んだりしました。

海の中は、タモン・ビーチと同様にとても綺麗でした。

子供達も最初は、潮の流れにちょっと戸惑っていましたが、浅瀬で遊んでいるうちに、次第にリラックスしたようでした。

兄弟たちがシュノーケリングをできるまで

昨年の夏の海水浴シーズン中に、兄弟達にはシュノーケリングの練習をさせていました。

次男は、海に顔をつけるのは大丈夫だったので、まずは水中メガネから練習し、次第にシュノーケルを使うようにしました。

また、次男は好奇心旺盛なタイプなので、失敗しつつも、次第に上達していき、シュノーケリングができるようになりました。

さらにライフジャケットの浮力により、なぜかバタフライみたいな方法で、泳げるようにもなりました。

 

問題は、長男でした。

長男は、普段顔を洗うのことはできますが、水に顔をつけるのは、全くダメでした。仮に、顔をつけれても1~2秒程度。

顔に水がつくという感覚が嫌だったのかもしれませんが、それよりも水に対する恐怖心があったのだと思います。

そのため、昨年の海では、フルフェイス型のシュノーケリングを使用しました。

それによって「海の中は綺麗、大丈夫、楽しい」というプラスの体験を積み重ねるようにしました。

夏休みの思い出2017 ~若狭和田ビーチ・シュノーケリング編

そして、グアム旅行の日程が決まってからは、お風呂にて特訓をしました。

最初は、全くできませんでしたが、何回も練習を重ねるうちに、お風呂ではできるようになりました。

あとは、グアムの海での実践です。

タモン・ビーチだと、足がつく深さだったので安心感があったのか、だいたいシュノーケリングができていました。

ただ、イパオ・ビーチだと、風が強いのと潮の流れが速いということもあって、少し怖かったようです。

それでも、自分なりのタイミングで、海に顔を付けたりと、「大丈夫」という確認をとっているようでした。

いよいよ、サンゴ礁へ向かうが・・・

魚が多く見れるサンゴ礁は、少し深いところになります。

水深約2mだったと思います。

私は不安でした。

潮の流れが速かったので、ライフジャケットを着用していても、大丈夫なのかなぁ・・・?

子供達が沖に流されないかなぁ・・・?

 

実際は、ライフジャケットを着ていたので、泳げない私でも大丈夫でした。

子供達ですが、足が届かなくなると、次男は大丈夫でしたが、長男は不安だったのかもしれません。

長男は、浮いている状態で足を動かさなかったので、最初は下流に流されていました。

そのあとは、パパにサポートしてもらい、何とかサンゴ礁のあるポイントまで、家族全員で行けました。

 

あとで、気づいたのですが、潮の流れは海に向かって左から右に流れていました。

そのため、サンゴ礁がある周辺を、下流から目指していた私達には、結構ハードでした。

本当は、潮の流れの上流から海に入って、流れに乗っていけば、よかったのかもしれません。

ただ、潮の流れは変わるかもしれません。

安全面第一で沖の外に出ないように、気をつけてください。

サンゴ礁に棲む魚たちに感動!

サンゴ礁がある周辺で、潜ってみました。

すると大きさはもちろん、カラフルな魚がたくさんいました。

 

ここで、ABCストアで購入した魚肉ソーセージの登場です。

魚たちはサンゴ礁の近くで泳いでいるため、なかなか間近で見れません。

そこで、この魚肉ソーセージを使って、子供達でも間近で見れるように、パパに魚を寄せてもらいました。

※魚肉ソーセージは1本あれば十分です。余った部分やゴミ類は持ち帰りましょう。

私や子供達も体験しましたが、思った以上に魚たちが一斉に寄ってくるので、ちょっとびっくりしました。

次男はちょっと怖くなり、シュノーケリングをしながら「こっちくるな~」と叫んでいました。

 

浮いているだけの長男は、パパに背中を押されて、何とかシュノーケリングをしました。

今まで体験した海の中で、一番魚が見れたことに感動したのか、

「すご~い、すご~い」

と何度も言っていました。

2人とも頑張って練習したシュノーケリングができて、私達も嬉しかったです。

まとめ

イパオ・ビーチまでは、赤いバスでの移動をしました。

ビーチ周辺には、レンタルができるショップや飲食物を販売しているお店がありません。

試しにヒルトン・ホテルのマリンハウスで、レンタルもしてみましたが、ホテルを行き来するのが面倒でした。

一方、子供達が使用するライフジャケットや、シュノーケリンググッズは日本から使い慣れた物を持参しました。

やはり、使い慣れているものは安心感がありますから、多少荷物になっても、持ってきて良かったです。

 

今回は、風が強く、潮の流れも速かったです。

泳げるパパでも、撮影したり、子供の様子をみたりだったので、休息ができるように浮き輪が欲しかったと言っていました。

もう少し風や波が、穏やかな日でしたら、皆でゆっくりシュノーケリングができたのかなと思います。

それでも、綺麗な海で、たくさんのカラフルな魚をみることができました。

何よりも子供達の頑張っている姿を見れたことが、このグアム旅行で一番良かったと思います。

 

私達は、国内での旅行は何回かありましたが、初の海外旅行ということで不安がありました。

でも、子供たちの楽しげな様子を見ていると、連れて行ってよかったと思います。

その様子をダイジェストでまとめた映像がありますので、よろしければご覧ください。

 

また、この他にも空港や飛行機の中での子供達の様子、搭乗にあたっての注意点や、現地のホテルやお店の様子などを、映像でまとめました。

この映像は、私達と同じように、自閉症のお子さんをお持ちのご家族にとって、参考になればと思い制作しています。

そのため、通常では全てカットするような機内の様子なども、できるだけお伝えできるように編集してあります。

また、私達のプライベートな部分も多いため、不特定多数の人には公開をしていません。

読者登録された方のみ、無料でご覧いただけるようになっておりますので、よろしければご覧下さい。

【動画】自閉症児の挑戦!グアム旅行4日目 

 

家事に仕事に子育て・・・。それによるストレスや疑問、不安が募っていませんか?自閉症児を育てていくうえで、何よりも一番重要なことは、あなたが笑顔でいることです。

私達も、様々な困難なことがありました。でも、それを乗り越えることで、いろんなことに気づいたのです。
このレポートは、私達が実体験から得た学びを、1冊にまとめたものです。
この中には、自閉症児の子育てに関する大事な5つの心得が記載されています。
あなたがこのレポートを読み終わったとき、きっと何かヒントを得て、笑顔で過ごせるようになることと思います。

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