夏休みの思い出2017 ~若狭和田ビーチ・準備編

2017年の夏休みですが、近場でいろいろ行ってみました。

「若狭和田ビーチ」にての海水浴です。

知らない人もいると思いますが、こちらの福井県の高浜町にある「若狭和田ビーチ」は、

日本初の国際環境証「ブルーフラッグ」を取得したビーチです。

そのため、すごく海がキレイでした。

 

さて今年、兄弟達にはある挑戦をしてもらいました。

それは、海でシュノーケリングです。

海が大好きな兄弟。

毎年海に行くたび、水中メガネを使って海の中を見ていました。

シュノーケリングならもっと楽しめれるのでは?と思い、今年することになったのです。

 

ただ、これには問題がありました。

その1:長男が顔を水につけれない

その2:2人とも水に浮けるのか?

 

まず長男ですが、顔を水につけれる時間はわずか5秒もありません。

若狭和田ビーチに行く前に、近場の海水浴場で練習しましたが、約1秒つけれただけで、

ガッツポーズ ( ̄ー ̄)ニヤリ

・・・できてないよ、長男 (;´∀`)オイオイ

パパが試しに、「顔つけて10秒数えよう」と言うと、

本当に水に顔をつけたまま10秒数え、むせこむ長男。

・・・前途多難だ。

その後も何回か挑戦しましたが、「楽しい」よりも「イヤだ」の気持ちが出てしまい、本人も半泣き。

苦手意識がつくのもよくないと思い、とりあえず無理には続けませんでした。

 

ただこれではシュノーケリングはできない・・・。

どしたものかなと思っていると、パパ登場

「いいものを、みつけたよ」( ̄ー ̄)ニヤリ

それは・・・

シュノーケルマスク!

※商品名:Zenopling シュノーケルマスク バダイビングマスク フルフェイス型

アマゾンにて購入したのですが、顔全体がプラスチックのマスクで覆われているので、

顔を水につけなくても大丈夫です。

サイズもキッズ用があり、顔にフィットできるように調整ができます。

 

ビーチに行く前日にマスクを調整し、お風呂にて慣れさせてみました。

すると顔を徐々につけれるようにはなりました。

あと、実際に使ってみるとわかったのですが、水が入らないようにするので、

フィット感が長男にとっては気になるようでした。

そのため、何度もマスクをつけたりはずしたりしていました。

そうなると、使用中に水が入ってくることもあるので、

もし購入される場合は、お子様の様子に注意してください。

 

次に兄弟とも泳げません。

長男は水にやっと顔をつけれるぐらいで、次男は水の中で潜って目をあけれるようになったばかりでした。

当然いつも海では浮き輪は必須です。

どうしたものかと思っていると、またまたパパ登場

「こんなときは、これだよ」( ̄ー ̄)ニヤリ

それは・・・

ライフジャケット!

※商品名:ロゴス フローティングベスト 子供用75 ブルー66812100

ただ、これはウチの狭いお風呂場での事前練習は難しいので、海水浴当日に実戦することになりました。

 

準備は万全。

では、若狭和田ビーチへGo!

シュノーケリング編へつづく!

Amazonで販売中!(Kindle Unlimitedで無料)


2児の自閉症児を育ててわかった、子育てに必要な7つのステップ
この本の中には、これまで私達が体験してきたいろいろなエピソードを基に、私達が感じた不安や、不安を感じつつも、やってきて良かったと思ったこと、そして、自閉症の子供を健やかに育てるために、幼児期から気を付ける7つのことが書かれています。
かつての私達と同じように、将来に対する不安を抱えているお母さんや、お子さんに診断が出て戸惑っているお母さん、不安になっているお母さん達の心の負担がきっと軽くなるでしょう。

コメントを残す