昨年の大掃除の際、子供たちが小学校や保育園で描いた絵を片付けていました。
すると、長男が保育園の年長時代に描いた絵が出てきました。
保育園時代の長男の絵
・・・お世辞でも上手とは言えませんが、これでも上手く描けた方だと思います。
保育園の年少・年中時代、人らしきものは、点もしくは〇(丸)のみでした。
年長になった頃に、
〇(丸)→目がつく→くちがつく→手足が生える→けが生える
微生物が徐々に進化していくように、最終的には、上記の絵のようになりました。
また、今でもそうですが、夏休みの思い出の絵を描きましょうとテーマを出されても、それを描くことはできません。
そして、上の絵は、保育園で「遠足の思い出」というお題の時に描いた絵です。
遠足先は大きなアスレチックのある公園でしたが、それらしきものは描かれていませんでした。
この絵は、おそらくその年の夏、家族でぶどう狩りに行った時の絵だと思います。
絵の左上に紫色の丸がいくつもあるのが「ぶどう」で、
描かれている4人は、私達家族だと思ったので、そう判断しました。
長男が絵を描いた後、「何を描いたの?」と聞いても、なかなか答えてくれません。
また、答えてくれても、本当にそれを描いたのか、わかりづらかったです。
小学生になってからの絵
そして小学校入学し、半年を過ぎた頃から、ほぼ毎日絵を描くようになりました。
描く絵は、ほとんどANAの飛行機747機で、小学校2年生になる頃には、下の様な絵が描けるようになりました。
劇的ビフォーアフターみたいで、ビックリです。
飛行機を描きだした頃は、飛行機のみでした。
でも、徐々に絵のバリエーションが増えていったのです。
飛行機以外に、空港や高速道路や車・バス、橋あとは、夕日を描くようになりました。
空港ですが、どうやら羽田空港をイメージしたのではないかと思います。
絵の中に赤いアーチ状のものがあるのですが、実際に羽田空港の近くにある橋のようです。
羽田空港にはまだ一度も行ったことがありません。
おそらく、Google Earth で「ANA」と自分で検索した時に発見したようで、かなり気に入っています。
そして現在ですが、マインクラフトの絵を描くようにもなりました。
最新作は、こちら!
細かいところや、色使いとかもうまくなってきたと思います。
あとは、こんな絵も描くようになりました。
ヒカキンさんが、マイクラの実況中継をしている時の絵のようです。
絵の左下にメガネをかけている人がヒカキンさんだと思います。
でも、「ヒカキン」ではなく、
「ピカキソ」って・・・(;´∀`)ドンマイ
絵を描いている時の長男は、真剣な表情です。
そして、描いた絵を私やパパが見て、「すごいよ~、上手だね~。」と褒めると嬉しそうにしています。
これからどんな絵を描いていくのか、楽しみです。
そのためにも、たくさんいろんなことを経験させてあげたいです。
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